機能で選ぶ! - 【コンタクトレンズのHOW TO】

機能で選ぶ!

コンタクトレンズの種類は、その機能によっても分けることができます。近視や遠視、乱視、それから老眼など、視力を矯正する機能を持ったものと、おしゃれを楽しむための機能を持ったものがあります。現在は、充実の機能が備わったコンタクトレンズが種類豊富に出回っているので、選ぶ際の参考にしてください。

矯正用コンタクトレンズ

矯正用コンタクトレンズは目の状態によって、近視・遠視用、乱視用、老眼用というように数種類に分けられます。これらのコンタクトレンズは、それぞれに異なった機能を持っています。

近視・遠視用

遠くが見えにくい近視と、反対に近くが見えにくい遠視。近視・遠視用のコンタクトレンズには、普通の凹凸(おうとつ)レンズが使われています。一般的に、近視を矯正するには凹レンズ、遠視を矯正するには凸レンズを用います。どちらの場合も、その人の視力に合わせた度数のレンズを作ります。

乱視用

コンタクトレンズ

乱視用のコンタクトレンズは、普通のレンズと異なったカーブのつくりになっています。ハードコンタクトレンズとソフトコンタクトレンズがありますが、どちらも普通レンズより目へのフィッティングの時間を要し、値段も高めです。乱視の高い矯正効果を期待するのであれば、ハードコンタクトレンズがおすすめです。

老眼用

老眼用のコンタクトレンズは、いわゆる「遠近両用コンタクトレンズ」になります。裸眼でも矯正した状態でも、遠くはよく見えるのに近くが見えない…という人は老眼の可能性があります。そんな人向けの「遠近両用コンタクトレンズ」で使われるレンズは、主に「二重焦点レンズ」と「累進多焦点レンズ」に分けられます。レンズの種類に関係なく、1枚に遠くを見る領域と近くを見る領域が配置されています。

おしゃれ用コンタクトレンズ

おしゃれ用コンタクトレンズの代表的なものとして、目の色を変えることを目的にしたカラーコンタクトが挙げられます。2009年11月4日にカラーコンタクトに関する法律が改正され、度の入っていないカラーコンタクトも高度管理医療機器として扱われ、薬事法の規制対象となりました。このため、カラーコンタクトを製造・輸入する際には厚生労働省の承認が必要になったのです。また、販売にあたっては各都道府県知事の販売業の許可を受け、販売管理者の設置をしなければなりません。

機能別カラーコンタクト

“機能で選ぶ”という面から、様々な機能を持ったカラーコンタクトを紹介したいと思います。

度あり・なし

カラーコンタクトには度の入っているものと、入っていないものがあります。度の入っているレンズは種類が少ないものの、それでも視力矯正もできてオシャレも楽しめるということで人気です。ただ、医療機器なので必ず眼科を受診してください。一方、度のないレンズは種類豊富に揃っています。好みのカラーやデザインを選び、自分なりのおしゃれを楽しむことができます。

イオン性・非イオン性

カラーコンタクトはイオン性と、非イオン性にも分けることができます。イオン性はマイナスイオンを帯びているため、目の潤いのためには一見いいように思えますが、汚れが付きやすいという欠点があります。非イオン性は逆に汚れが付きにくく、清潔な状態が長持ちします。

涙レンズ

涙レンズは、潤んだ瞳に見えるレンズです。涙レンズを使って、うるうるの瞳をつくりませんか?瞳本来の色合いをキレイに演出してくれます♪女性におすすめのカラーコンタクトですよ!

SFX(特殊効果)レンズ

SFX(特殊効果)レンズは、赤や黄色といった派手なカラーやデザインが特徴のレンズです。アクション映画にも使われるものなので、普段使いには向かないでしょう。クラブやパーティーなどに行くときはいいかもしれません。


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